2010年02月27日

取り調べDVD、裁判員初の再生=強盗殺人公判−佐賀地裁(時事通信)

 佐賀県唐津市の養鶏場で責任者を殺害し財布を奪ったとして、強盗殺人罪に問われた元従業員小野毅被告(45)の裁判員裁判の第2回公判が23日、佐賀地裁(若宮利信裁判長)であり、取り調べ状況を録画したDVDが法廷で再生された。佐賀地検によると、裁判員裁判での取り調べDVD再生は全国初という。
 小野被告は22日の初公判で、殺害を認めたものの「財布を奪う目的ではない」と強盗目的を否認した。検察側は「取り調べ段階で現金強取目的を自白している」と主張。強盗目的を認める内容を含む供述調書3通について、弁護側が任意性を争い不同意としたため、検察側がDVD再生を求めていた。
 再生されたのは、小野被告が起訴された日に調書に署名・押印した後の様子で約8分間。映像は裁判員らの手元のモニターに映り、音声が法廷内に流された。検事が「殴られたり脅迫されたりはなかったか」「聞いてないことを書かれたことはあったか」と聞き、小野被告が「ないです」などと答えた。地裁は再生後、3通とも証拠採用した。
 起訴状によると、小野被告は昨年7月29日午前7時15分ごろ、唐津市の養鶏場で、責任者赤木隆さん=当時(52)=をハンマーで殴って殺害し、現金約14万円が入った財布を奪ったとされる。 

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posted by ニシカワ トオリ at 03:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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